コージェネレーションシステム

コージェネレーションシステムとは?

エネルギー需給のあり方が問われる現代、分散型エネルギー社会が形成されつつあります。なかでも大きな注目を集めているのが、ガスコージェネレーションシステム。
環境負荷の低いガスを燃料として、電気や熱を作ることができるこのシステムは、世界的にも普及が著しく、さまざまな施設で活躍しています。CO2(二酸化炭素)の発生も少なく、電気と熱を同時に発生させ総合効率が優れています。
※年々、設置台数・発電量が増加しております。

コージェネレーションの種類

ガスエンジン方式

発電容量10kW以下の小規模から4000kWクラスまで、幅広い分野での需要に対応できるシステムです。エンジンの冷却水から温水回収し、さらに排ガスから蒸気、または温水回収することにより高い熱効率が得られます。

ガスタービン方式

ガスタービン方式は比較的大規模な発電容量に適したシステムです。排熱を利用して蒸気を発生させることにより、高い熱効率が得られます。
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