苫小牧市へのガス空調設備(GHP)とガス調理機器の寄贈について
2020-06-04
苫小牧ガスグループ(苫小牧ガス株式会社・苫ガス燃料株式会社)は、本日、苫小牧ガス株式会社創立60周年記念事業として、苫小牧市にガス空調設備とガス調理機器を寄贈いたしました。
弊社は、2021年6月13日に創立60周年を迎えます。これを機に地域の皆さまに感謝の意を込めて、次のガス機器を苫小牧市本庁舎等に設置させていただきます。
ガス空調設備(GHP)の寄贈
今般の新型コロナウイルス飛沫感染防止としてのマスク着用が、これからの夏季においては、熱中症を引き起こす可能性が懸念されますことから、苫小牧市本庁舎1階の待合スペースや5階の応接室等にガスエアコンを設置させていただき、市民の皆さまに安全で快適な時間を過ごしていただきたいと考えております。
また、ガスエアコンは電気エアコンに比べて圧倒的に消費電力が少ないため、逼迫したピーク電力削減に貢献できることや、熱源となる天然ガスは燃焼時にCO₂排出量が最も少ない化石燃料であるため、環境負荷の低減にも貢献できます。
天然ガスを利用したエアコンを設置することにより、ガスエアコンの良さを広く知っていただきたいと考えております。
ガス調理機器の寄贈
男女平等参画推進センター5階調理実習室におきまして、現在設置されているガス調理機器の老朽化が顕著であることから、最新のガス調理機器に取替え、ご使用していただくことにより、その良さや利便性を知っていただきたいと思っております。
苫小牧ガスグループは、苫小牧市に根差した企業として、クリーンなエネルギーである天然ガスの安定供給を通じ、快適な暮らしと安全安心な街づくりに貢献してまいります。
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